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どっちで掃除する方が便利?
●ルンバ
【吸引】
チリやほこり、髪の毛といった小さいものであれば吸うことができますが、従来の掃除機よりも吸引力が弱いため、5円玉ぐらいの大きなものになると吸うことができません。
【掃除範囲】
赤外線で見えない壁を作ることで入ってきてほしくないキッチンなどを避ける機能や、ゴミがある場所を検知し、多ければ入念に掃除する機能がついていることで、指定した範囲内でしっかりと掃除してくれます。しかし、ルンバが入れないような細いところや段差があるところは掃除することができません。
【利点】
スケジュール機能を使うことで、指定した日時に自動で動いてくれます。
●掃除機
【吸引】
チリやほこり、髪の毛といった小さいものから、5円玉ぐらいの大きさの大きなものまでさまざまなモノを吸っていくことができます。
【掃除範囲】
広いところから細いところまで、加えてエアコンや加湿器のフィルター掃除にも使うことができるため、様々な掃除において使用することができます。また、段差があったとしても掃除できるため、階段を掃除することができます。
【利点】
人が扱っているため、ルンバと比べて掃除後に掃除した達成感があります。
●講評
簡単に掃除できてお金を吸引する可能性がない点ではルンバに軍配が上がりますが、掃除機においても様々な掃除に対応できるため、両者それぞれに強みがあると考えられます。
どっちが値段としておトクなの?
●ルンバ
【初期費用】7~8万円
【電気代】1時間1円(掃除する稼働時間)
【稼働時間】60分 充電:3時間 耐用年数:6年 フィルター交換:1000円(4カ月に1回)
●掃除機(1000kwのコードあり)
【初期費用】
平均2万円 電気代:1時間27円 稼働時間:コンセントが刺さっている限り 充電:なし 耐用年数:7.5年 フィルター交換:300円(2カ月に1回)
●使用時間に応じた料金
毎日掃除すると仮定した場合、ルンバが掃除機よりも安くなるのは7年後、週2日とすると24年後になります。このような結果から、毎日掃除する人なら掃除機よりもルンバを買う方が安いということになります。しかし、週2日の掃除においても、ルンバが掃除することによって空いた時間を労働に費やすことができれば、年間96時間×1000円=9万6000円稼ぐことができるため、ルンバにも軍配が上がると考えることができます。
最終的にどっちがおトクなの?
掃除で便利なところはルンバ、掃除機それぞれに強みがありますが、費用からすればルンバに強みがあるため、新しく購入するときにはルンバをお勧めいたします!!ただし、ルンバでは掃除しきれないところがあるので、実際に掃除する際には新しく買ったルンバと今まで使っていた掃除機を併用するようにすることをお勧めいたします。
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